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自己否定の裏側に答えが隠れてる

先日個別面談に来てくださった方が、超ポジティブな集まりに勇気をもって飛び込んだけどやはり違和感しかなく、自己否定でしんどい思いをされたとのこと。

私も何度もそういった経験があるので、お気持ちがわかりすぎて!

自分が根性ないだけかもとか、ネガティブな私がダメなんだとか、自己否定が加速してしまうんですよね…。

でも、そこで「あこがれていたけど、本当に自分がそうなりたいとは思っていなかったって気付いたんですよね。」とおっしゃってたんです。

行きたいのはそっちじゃない

これに気付かれたってことは振り出しに戻ったんじゃなく、大股の一歩前進なんです…!

目次

自己否定の裏側に答えが隠れてる

毎日あわただしく暮らしていて、いちから自分で「私とは?」を探すのは本当に難しいこと。

ですが、今まで自己否定をくり返してきたところに自分そのものが隠れてるということが、実は多いんです。

見つけ出すポイントは2つ。

不快な感覚がある

なんだかその場に身を置くと居心地が悪い。人知れず心が傷ついてる気がする。

モゾモゾと自分の立ち位置が定まらない感じがする、といった不快な感覚たち。

例えば、ポジティブを強要されて自分が引いちゃってるとか、

みんな笑ってるけど自分は笑えることのように思なくて、どんどん心の距離があいちゃうなどですね。

不慣れゆえではなく、価値観(心の部分)がズレている場合が多いです。

自己否定しないとしたらどんな学びがある?

また、「私が根性がないんだ」「私がポジティブになれないからダメなんだ…」といった自己否定をしてしまった時、

もし自己否定をしないとしたら、そこからどんな学びがあるのか?という問いを自分に投げかけてみてください。

私の経験でいうと、

「コミュニティで自分の意見がなかなか言えない」
➔よくよく考えてみると男女やジャンルが入り混じった不特定多数に向けて発信するのが苦手

 どこか共通の志や話題をともにできる人と深めたい。

「超ポジティブな集団に引いちゃう」
➔ただポジティブな人になりたいのではなく、本当はまず今の自分をそのまま認めてあげたい。

などです。

それがわかったら、「コミュニティは何百人単位より限られた少人数のもの」だったり、

あこがれの人を目指すより「自分自身をとことん掘り下げて、扱い方を知る」方が自分が望む毎日に近づきますよね。

「不快なところにこそ自己成長」の注意点

先ほどの「不快な感覚」ですが、

居心地悪いことを避けていたら自己成長がないんじゃない?

と思われるかもしれません。

でも、それは全然別物なんです。

何となく過ぎていく日々から抜け出したいのなら、もちろん今までと同じ行動&思考パターンでは変化は起こらないですよね。

だからといって、わざわざ合わない場所や、望んでない目標を選んで、無駄に傷ついたり疲弊しなくていい、ということなんです。

そのコミュニティや人が悪いわけではまったくないからこそ自己否定のループにハマっていくんですが、ただ自分に合う合わないだけの話。

自己否定の裏側にある、「本音の私に気づいて…!」という隠れた声を拾い上げていくことで、

自分の特性や、価値観に合わないものを今後選ばなくてよくなります。

面談で「傷ついた」というエピソードをお伺いした時は、私も昔の自分と重なり切なくなってしまったけど、

今までのことがあったからこそ本来の私に巡り会えた!と昇華される時が必ず来ます。

それに私とKさんも出会わせてもらえたんだと思うと、ある意味その出来事に感謝ですね😊

Kさんはすぐに言葉にするのが苦手とおっしゃっていたんですけど、本当にたくさんお話を聞かせてくださって「心がかなり軽くなりました」とのこと。

講座を受けてくださることになったので、スタートしたらこんなもんではないですよー!笑

Fit Me プログラムはただ聞くだけの受け身の講座ではなく、毎回講義とともにたくさん話すので思考整理も同時に進んでいきます。

どんどん本音の自分とつながって、ネガティブな思考グセからも開放され、モヤモヤが晴れていかれると思うと今から楽しみです!

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