【理想の自分にFitするジャーナリングセミナー】をアーカイブ視聴で取り組まれた方のご感想↓
※セミナーは期間限定公開だったので、現在非公開
過去の私そのままで(しかも同い年!)、「これ自分が書いたの?!」と思うほど共感しました…!
そうなんですよね。
「自分のままでいい」と言われてもピンとこない…。
それもそのはず。
私たちは「自分らしさ」を育てる教育を受けてこなかったから。
「お友達はどう思うかな?」は道徳で習っても、
「自分は何が好き?」を深掘りする授業時間をとったことなくないですか?
昔よりかは増えたかも?ですが
小6の娘はたまに「好きなもの」を書く機会があっても
「え?そうでもなくない?」
って内容を対外的にとりあえず書いてる感じ。笑
「自分」がわからないまま
情報を仕入れたり、仕事や人間関係をこなしていくと…
サイズが合わない服(自分に合ってない価値観)を着せられているみたいで、
しかもその服が、薄汚れた茶色一色(必要のない常識)だったら──。
そりゃ目の前の現実に
集中できないし楽しめないって話です。
「じぶん物差し」をひとまず見える化する方法
今からでも遅くありません。
「じぶん物差し」を見える化する作業が必要です。
協調性を良しとする常識により
フタをすることが当たり前になっている
その本音こそ意識してつかまえ、
「心の中では、紙に書き出す時は何だってあり」
とマインドセットしましょう。
例えば、
みんな楽しそうだけど
自分はもう帰りたいんだよな
世間話だけのママ友関係
あんまりおもしろくない
会社の根性論に付き合うより、
もっと効率的で楽ならよくない?
まわりの風潮に合わせて
習いごとをさせてるけど、
子どももやる気ないし、自分も送り迎え面倒…。
とか。
かくいう私も昔は
悪い夢でも見てたんか?っていう
マウントをとられるだけの
ママ友関係にしがみついていました。
(今思えば狂気の沙汰…!笑)
大きな声で言えないこと
実はたくさんありませんか?
どうか、それを拾って
紙に書き出してみてください。
まずは暫定でOK。
違和感を書き出し浮かび上がる、
「いまの自分の物差しはこうなんだ」
とひとまず決めてみましょう。
(「2024年11月時点」と書いてもOK!)
そのうえで、
- しっくりくる
- 他人の物差しが混ざってない?
と観察するのも忘れずに。
この暫定の物差しをもとに、
情報や仕事、人間関係を少しずつ精査していくと、
違和感に気付きやすくなり、
時間配分や関わる人も自然と変わっていきますよ〜
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