行動する時って結局は情報じゃない

昨日は元職場の同僚の家へ
生後5ヶ月の赤ちゃんに会いに行ってきました。

前に会った時はお腹にいたのに
もうすっかりママになった彼女と
お目々パチクリで愛嬌たっぷりの赤ちゃん。

もう、見た目も動きも何もかもがかわいい。

いくら見てても飽きません😊
ひたすら尊い存在…。

そして、長女が赤ちゃんの頃の
お下がりがたくさんあって
「懐かしいー!」」ととても感慨深かったです。

さて、そんな尊き存在を中心に
久々のおしゃべりに花を咲かせていたのですが

服飾雑貨店の仲間ということもあり
やっぱり着たい服着たいよね!
でも、思ってるイメージ通りに着られないんだよね、体型のせいで…

という話になり、

勢いでダイエット部が発足しました*

名付けて
「着たい服を着こなす会」です。

とりあえず月イチ報告で、
夏までにスッキリしようと皆
俄然やる気になっています😊

目次

「結果にコミット」が肝

有名パーソナルトレーニングジム
ライザップのキャッチコピー、

「結果にコミットする」

私たちが実際に行動できるのって
「情報を得た」時ではありません。

自分がコミットした時なんです。

わかりやすく言うと

・結果を約束する
・結果に対して責任をもって関与する

ということ。

先ほどのライザップの例、
ジム側が「結果を約束します」という意味合いのキャッチコピーですが、

まずお金を払って申し込むことで
お客さん自身が自分の未来(結果)にコミットしてるんですよね。

負荷のかかるトレーニングに
自らのお金と労力を注ぐ覚悟です。

さらに、目標を達成できるように
自分の行動に制限をかける仕組み

行動経済学で、
コミットメントデバイスといいます。

これは先延ばし行動の防止にとっても効果的😊

今回のダイエットグループは
月に1回体重の増減を報告するという決まりを作りました。

これがまさにコミットメントデバイス。

ひとまず体重公開の強制はなく
報告の数値は良心まかせなんですが…。(嘘つかない 笑)

これがただ

「よさそうなダイエット情報交換しよう〜」

だったらそこまでやる気にならないんですよね。

月いち増減を知らせる機会が
目標達成への背中をおすわけです。

人目を気にするのも使いよう

気にしいさんにおすすめしたいのが、

信頼を失うのがイヤだ

という思いを原動力にするパターン。

(失うと考えているだけで実際はわからない)

あなたもすでに情報をいっぱい持っていませんか?

自分の目指していきたい方向についての。

でも、あと一歩が出なかったり
ダラダラやって同じところをぐるぐるしたり…。

結局のところ行動に移すにはどれだけコミットメントできるかです。

・約束する
・結果に対して責任をもって関わる

です。

今、気にしいさん向けの講座を
モニター生さんに受講していただいてるんですが、

次回までにワークをするという
縛りがあるからこそ「行動」を起こしやすくなります。

人と関わっているからこそ
もう、自分だけのものではなくなる。

相手にどう思われるのか気にするからなおさら。笑

これで相手が圧の強いひとなら
萎縮して満足に取り組めないですけど、

そこは私も根っからの気にしいなので。笑

安心安全な場を届けたい。

コミットの機会にしてもらいつつ
できるだけ肩の力を抜いて取り組んでほしいなと思っています。

動けないと本末転倒、
本音が出せないのもまた本末転倒ですから😊

気にしいが作る
気にしいさんのための講座*

なるべくはやくお披露目できるよう準備を進めますね。

ぜひ楽しみに待っていてください。

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かわしまあきこ
気にしいさん専門サポーター
˗ˏˋ「私」でいけば今度こそ上手くいくˎˊ˗

✻気にしいのままでも毎日を舵取りできる自分になる方法をお伝えしています

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